ガイドライン
ヲフトレのガイドライン
メンターってなに?
メンターとは、基本は1on1の指導法です。
メンターは受講者に対して、本人のやる気や、自発的な成長をサポートします。
そのためヲフトレでは、本人の内側から答えを引き出し自走力をつけていただき、自発的に学べる状態を継続してもらうことが目的のサービスです。
質問について
ヲフトレでは実践で役立てるため、
質問力を付けて欲しいと考えています。
ではなぜ質問力が重要なのか
受講者側のメリット
- ・問題解決能力が向上する
- ・学習効率が良くなる
- ・採用も評価もされやすくなる
- ・時間短縮できるので料金もお得になる。
メンター側のメリット
- ・どこがわからないのか把握しやすい
- ・時間が短縮できる
- ・問題点が明確になるのでより質の高いメンタリングが出来る
などの理由があります。
以下の点を意識しましょう
- ①聞きたいことの一行まとめ
- ②起きている問題(起きている現象の詳細/エラーメッセージ/スクリーンショット)
- ③ソースコードの共有(関連するソースコード/全ソースコード)
- ④問題解決するために試したこと(コードもあれば追記)
- ⑤問題について自分なりに考えたこと(デバッグ結果/検索結果/自分なりの原因予想)
最初は出来なくて当然なので、意識して徐々になれていきましょう!
※注意事項
・「まずは自分で調査して、それでもどうしても分からない場合に質問する」のが基本ルールとなります。
・ ご自身で調査、学習していない内容を質問するのはNGとなります。
・ コードを確認しなければいけない場合やコードレビュー、メンターに負担のかかる質問に関してはレッスンにてお願いしております。
・「質問の前に調査していない」「その方のレベルであれば、ネットで検索すれば比較的簡単に答えに辿り着けるはず」と運営側で判断した場合は、
その旨直接ご指摘させて頂く場合があります。
定期的なメンタリングの必要性について
・「いまいちやる気がでない」
「なんのためにやってるのか目的がわからなくなった」
「カリキュラムの方向性についての相談」
などなど
ひとりで解決しようとするのは効率が悪いです。
最短で結果を出すためには時間効率は大切にしましょう
ヲフトレメンタリングではメンタルサポートも1on1形式で定期的にやってます。
担当のメンターと相談し自分にあったペースで学習が続けられるように計画していきましょう。
実践開発について
・実践開発では、威圧的な言動、上から目線の言動、マナーやエチケットに欠ける言動、雰囲気を悪くする言動は他の受講者の迷惑になるのでやめましょう。
・他の受講者の「心理的安全」を阻害していると判断した場合は、該当者の方に対する説明や予告なく即時退会処分にさせて頂く場合がありますのでご了承ください。
プログラミングで挫折を防ぐ方法
- 完璧主義をやめる
- 他人と比較しない
- 実現可能な目標を設定する
- わからなくなったら相談する
(編集済み)