基本情報技術者試験は必要?未経験からIT転職を目指す方法

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こんにちは、エフクリです

 

久々の投稿になってしまいました。

最近、ヲフトレにお問合せいただく

プログラミング初学者さんたちにお問合せの多い

「基本補情報技術者試験」について書こうと思います。

 

経済産業省が主催している「基本情報技術者試験」は、

IT業界の登竜門といわれています。

受験者数も年間およそ12万人と、

数あるIT系資格の中でも一番受験者数が多い資格となっています。

IT系の受験者数の多い資格TOP10

 

「ITパスポート」試験は、IT未経験の方や学生さんでも簡単に取れてしまいますが

基本情報技術者試験は、未経験の方は少し勉強しないと簡単に合格とはいきません。

 

この基本情報技術者試験、一部ネット界隈では

「エンジニアには不要な資格だ」

「持ってても意味ない」

という意見もあるようです。

これって本当なのでしょうか?今回は

プログラミングメンターを運営する立場からこの疑問にお答えしたいと思います。

 

結論から言うと、

「なにもないやつは黙ってとってみな」

これがすべてです。

 

詳しく4つの理由に解説します。

  1. 現在位置を把握できる
  2. IT弱者企業で重宝される
  3. 今後のキャリアを考えられる
  4. 普通にないよりあった方がいい
  5. 最短で基本情報技術者試験に合格するために

 

1.現在位置を把握できる

ITエンジニアを目指したい人にとって一番最初にぶち当たる壁は

「何から始めるのが正解なのかわからない」

です。

正直これが後々、プログラミングの勉強を続けられない原因の一つにもなってくるんです。

 

将来が不安。手に職をつけたい。在宅でも稼げるようになりたい。

こんな理由で、なんとなくプログラミングの勉強を始める方には以下の方が多いです。

・スクールはお金がかかるので、オンライン教材などを使ってある1個の言語から独学をはじめる

・なんとなーく問題の答えを出せるようになったけど、これがウェブサイトにどう活かされるのかイメージができない

・けど漠然とオンライン教材の問題を解く日々が続くけど、なんかモヤモヤして勉強の頻度が少なくなる

・フェードアウト

 

プログラミングの学習は9割の人が挫折すると言われてますが

挫折する人に多いのが、

「自分のいま勉強してることの現在位置がわからない」

ということなんです。

 

実は「基本情報技術者試験」の勉強をすることは

「プログラミング学習の現在位置を把握できる」

というメリットがあると思います。

基本情報技術者試験は、広くITの知識を身につけることができます。

ウェブサイト含むIT業界を「鷹の目」で、視野広くみることができるイメージです。

プログラム言語というのは、ITに必要なツールのほんの一部に過ぎません。

 

視野広くITを見渡すことができた後で、プログラミング言語を勉強すると

「今わたしはウェブサイトのこの部分を勉強しているんだな」

ということがわかります。

 

これは、途中で迷わないみちしるべとなるので、挫折しづらいマインドで

勉強を継続することができるようになりますよ。

 2.IT弱者企業で重宝される

基本情報技術者は、広くITの知識を有していることを証明できる資格です。

ゴリゴリのIT企業で働くエンジニアからは、確かに持ってても実務経験が重視されます。

ただし、日本の企業はまだまだ全体的に、IT弱者が多いです。

普段の生活だと、役所や病院に行ってみるとそれが顕著ですよね。

なんでこの作業紙でやってるの?とか思うこと、ありませんか?

IT人材を採用するコストは、年々上がっています。

優秀なIT人材は、より年収の高いIT企業に就職しますが

ITに弱い会社は、そもそもどういう人材がITに強いかどうか

採用時に判断することすら難しいのです。

そういう人事担当が、会社の課題としてIT技術者を雇う時にどういうところを見るか。

その時に、基本情報技術者の有資格者であることは、ひとつのアピールポイントになることは

間違い無いですよ。

 

3.今後のキャリアを考えられる

基本情報技術者試験は、IT人材になる登竜門的な資格になります。

IT資格試験は、レベルが分かれていて

基本情報技術者試験に合格したら、次は応用、

その次は「高度情報技術者試験」と言われる

ITスペシャリストになれる試験が複数あります。

自分がITのどの分野を極めて行きたいのか、

選択の幅が広がるので、キャリアプランを明確に考えることができるようになりますよ。

「勉強しないから、何をしたいかわからない。」By北野武

 

4.普通にないよりあった方がいい

これはもう、至極当たり前のことなのですが

未経験人材というのは、採用側からすればどんぐりの背比べなんです。

なので面接前に判断できるわかりやすい材料は、当然のこと

履歴書になるでしょう。

同じ未経験者が2人いた時、有資格者とそうでない人、どちらがよく見えるかは

言うまでもないですよね。

 

5.最短で基本情報技術者試験に合格するために

日本のプログラマー業界やITエンジニア業界は、深刻な人手不足に直面しています。
新しい技術が次々と登場し、それに対応できる人材が不足している現状。

この状況をチャンスと捉え、今こそITスキルを身につけることが求められています。

ヲフトレでは、最短で基本情報技術者試験をパスするためのサポートプランを

ご用意しています!

【どんなサポートができるの??】
・この通りやったらOK!学習ロードマップ
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スキルがないままでは、「将来に対する不安」は消えません。
資格を取得することで、自信と安心感を得ることができます。

基本情報技術者試験は、未来を明るくするための第一歩です。
この資格を取得することで、IT業界への扉が大きく開かれ、
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